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Liella!の事件簿 -毎日やらかす5人-

f:id:Tenshi_Shitsuzi:20220214105233p:plain「Liella!」のキャスト陣が起こした事件をまとめる……というよりも、彼女たちを紹介するという趣旨の記事です。

2022/7/6追記:今更ですが2期生の情報をちょっとずつ追加し始めました! 2期生含めて、ここ間違ってるよ~とかあったら教えてくださると幸いです!

2期生付近の情報のアップデートが未完です!

目次

『真顔を極めた歌姫』伊達さゆり

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愛称 さゆりん、伊達ちゃん
担当メンバー 澁谷かのん
推し 情報求む
誕生日 9/30
年齢 19歳
身長 150cm
出身地 宮城県
所属事務所 Apollo Bay

澁谷かのんの担当声優にして、一般公募合格者。なこなこが「吸収力が高く、成長が最も速い」と評するだけあって、演技力と歌唱力共にプロ級。その伸びやかで力強い歌声は瞬く間に多くのライバーを魅了した。一般人の中からこの才能を見つけ出した審査員には1億円くらい支払われるべき。

声優になるまでダンスはほとんど未経験であったが、パフォーマンスでは全くそのことを感じさせない。また、1stライブツアーの宮城公演ではギターによる『Tiny Stars』の弾き語りを披露したが、ギターも未経験であった。言うなれば努力の天才であり、諦めないキモチを大切にする澁谷かのんとも重なって見える。

叫び声の演技が特徴的で、甲高いにも関わらずなぜか不協和音にならないので、何なら耳に心地好いまである。個人的に「綺麗な濁音」「さゆり声」と呼んでいる。

オーディションでは宮城県の訛りが出ていたが、現在はほぼ標準語。たまに訛るが、そもそも訛りの緩い地域に住んでいたので、意識しないと気付きにくいレベル。また、宮城県出身とあって特技はよさこい。その経験があってか、さゆりんの声量・声質はかなりハリがある。

身長の低さに定評があり、しょっちゅういじられている。雑誌などの撮影では特別に台が用意されることすらあり、本人はヒールの高い靴を選んで少しでも背を高くしようとするが、効果はいまひとつのようだ。

なお、1stライブツアーに向けて10cmのヒールを履いて家で歩くという驚異の特訓をしていたことが明らかになった。その状態で野菜も切るという。努力の方向性が迷子になっている気がしなくもない。

ちなみにさゆりんの身長は150cmだが、同じ身長の『ラブライブ!』声優が他に5人、150cm未満の声優が3人いるので、特別低いわけではない。ないのだが、「Liella!」で2番目に身長が低いのは155cmのなぎちゃんであり、並んで立つとどうしてもさゆりんの背が低く見えてしまうのである。

初回生放送で感動のあまり号泣、視聴者をもらい泣きさせたように、かなり涙脆い。また、レコーディングの際にはかのんに感情移入してよく泣くとのこと。このように涙脆いキャラが定着しているが、他のメンバーも割と泣いているので、さゆりんが飛び抜けて多く泣いているわけではない。リエラジで誕生日サプライズを受けた際は誰もが泣きを予想したが、本人は嬉しさのあまり絶叫していた。

一方、笑った顔も可愛くて素敵。笑うときは手で口元を押さえがち。「AHAHAHAHA」「UHAHAHAHA」という引き笑いがチャームポイント。本人は気にしていたようだが、最近は自身の特徴の一つだと前向きに捉えている模様。モットーは「笑顔でいればなんとかなる」。必殺技はめっちゃ可愛いウィンク。ただし左しかできない。

デビュー当初は自らの性格を咄嗟に「ネガティブ」と表していたが、1日に1ついいことを見つけるなどしており、「Liella!」としての活動を経てどんどんポジティブになっていることが伺える。

自分の長所として「食べ物の好き嫌いが無い」と挙げたことがあるが、直後に「辛い物が苦手」と発言して総ツッコミを食らっていた。苦い物もだめらしい。

5人の中では生粋のリーダー枠。みんなを束ねるというよりは、みんなが自然とさゆりんを中心に集まるイメージ。しかしながら、他のメンバーへの無茶振りも多い。

例えばリエラジにて「かぼちゃザムライ」なるキャラの演技を指示されたときは謎に気合いを入れて演じ、気に入ったのか自分で野菜系キャラを創作して他のメンバーに演じさせた。それぞれ以下の通り。

ポテトひめ(CV.Liyuu)
キュウリ大名(CV.岬なこ)
ピーマンニンジャ(CV.ペイトン尚未)
バナナ将軍(CV.青山なぎさ)

これを番組の終了間際に突然振るという、なかなかの手際を見せた。まあ即座に対応できる4人もすごいのだが……。

また、実のところ圧倒的にネタ枠である。彼女をネタ枠たらしめているのは、顔芸によるものが大きい。顔芸というと一般的には変顔であるが、彼女の場合はやや趣向が異なる。

例えば第2回生放送で「ダンス初めてだよね」と共感を求めたなぎちゃんがばりばりダンス経験者だったことに衝撃を受けて不動の真顔を披露したが、これは「真顔芸」と呼ばれている。あまりの硬直具合に、視聴者が配信が止まったと錯覚したほどである。

もう1つの顔芸はすずめさんの顔真似(。・ 8 ・。)だが、顔全体を使わずに口だけをすぼめる点で通常の顔芸と一線を画す。絵面の破壊力は抜群で、事務所からNG出るんじゃないかとすら言われたが、その後も普通に披露している。Apollo Bay的にはセーフらしい。他のメンバーはこの顔芸をするさゆりんの画像を何枚か保有しているという。

このすずめ顔芸のせいで、ライブ会場ですずめを見掛けると「伊達さゆりだ!」と叫ぶ危険なオタクがたくさんいる。

いずれの顔芸も他の4人が挑戦したことはあったが、なぜかさゆりんの顔芸だけクオリティがおかしなことになっている。ほぼ持ちネタ状態。

また、顔芸以外にも妙な行動をしばしば見せる。よみうりランド突撃ロケで他のメンバーのスカートがふわっとするのに静かに喜んでいたり(通称伊達おじさん)、なこなこの髪のお団子をドアノブと喩えたり、お地蔵さんとお坊さんがごっちゃになったり、そのお坊さんには髪の毛が1本生えているという絶対波平と勘違いしてるでしょ的な思い込みをしていたりと、色々伝説を作っている。

おそろっち事件(詳しくは青山なぎさの項を参照)以降、本人曰く「おそろっち恐怖症」になりその言葉を聞くと速攻で反応していたが(通称おそろっち警察)、最近解禁した。あまり聞けなくなってしまって少し寂しくもある……が、久々になぎちゃんが言ったところ圧倒的な迫力をもって「おそろっちはやめようね?」と威圧しており、警察引退後もその勢いは衰えないようだ。

何となくしっかり者の印象があるが、
ICカードを生で持ち歩くという危険な横着をしている(現在3枚目)
・部屋の掃除が捗らない
・リボン結びができない
・たまに2時間おきに3回二度寝する
・半年前に両方穴が開いた靴を未だに履き続けている
など、ちょっぴり抜けた一面も多い。そういうところが可愛いYO

前髪へのこだわりが強く、かのんに寄せるあまり巻きすぎてしまったことも。ちなみに前髪の巻く向きが同じなのは偶然。1stライブツアー突撃ロケのピンポン玉運びでは、玉より前髪を優先して守ろうとした結果、スプーンを頭に振り上げたりしていた。後述するラジオ番組で前髪のセット方法を話した際には、70秒にわたり壮大な演説を行った。文字起こししてみたが、長すぎるので折り畳みます。

さゆりんの前髪へのこだわり 「私の中のこだわりは、えー前髪です!(拍手)皆さん、当たった方オメデトウゴザイマス。えーと私はですねー、まあさっきもちょっと言ったんですけれども、眉毛と目の間にまずまゆぇ、前髪を設置します設置じゃないw 伸ばします。それで、えっとストレートアイロンではなく、丸い方の普通のコテ、32mmが……大事です。32mmで、えーと温度は160℃です、160℃で、巻きます。えーそれで、1回巻き過ぎたかなって思うぐらいまで行って、それをコームで、整えます。それで、えっと自分で指で押さえて、そこで、ええっと、ハードのスプレーをがーっ……、そんなにかけないですでも(唐突)。わーっと、こう、大体30cmくらいから離して、わーってかけてーかーらーの、えーとそこで、もう何もしないのではなく、そこでまたそのコームで、ッあのw 好きな形に整えるんですね? えーそこで……、えっとーそこからが重要ででして、アノーソノ前髪をただ作ればいいというのではなく! 自分の、私は左分けにしてるんですけれども!(威圧) えーと『黒目の外側に』マエ、分け目が来るように、してます!これが私の、こだわりでーす! UHAHAHA↑HAHAHAHAHAHA↓, AHAHAHA~HA~HA~HA~, UHAHAHAHA, 数字が色々出てきましたけれども(他人事)」

生放送の自己紹介で澁谷かのんの『だいすきのうた』をよく歌っていたが、それがそのままライブでのコーレスになった。歌の始まりは決まっていないが、大抵は「さゆりん:だいすきさ るっるるる~ トマトも食べたい~」「5人:はんばあぐもいい~ ふー!」声が出せるようになったら最後の「ふー!」はオタクも言うことになりそう。

ちなみにさゆりん自身ハンバーグが好き。また、母親が作ってくれた味噌汁も好物。

その他の情報を適当にまとめる。小さい頃はきびだんごを食べることが夢だったらしい。恐らく『桃太郎』から。

虫が苦手であり、生放送のスタジオのお手洗いに大きい虫が出現した際は10分ほど動くことができず、最終的に昼飯中のなぎちゃんに来てもらった。なぎちゃんも虫が得意なわけではないのだが。

弟がいるためか、なこなこに対して保護者属性が働くらしい。なこなこが開けられないペットボトルの蓋を最初だけ開けて「あとは自分でね」と言うなど。親か。

ラブライブ!』以外での活躍について付記。『ラジオどっとあい』の第87回パーソナリティとして『伊達さゆりの伊達ちゃんは伊達じゃない!!!』という1クールのレギュラー番組を受け持っていた。「伊達ちゃん」は元々非公式の愛称だったが、公式になったと言えよう。現在は初の冠生放送番組『伊達さゆりのあと8cmは伸ばせます!』を配信中。あと8cm伸びるとペイちゃんに並ぶのだが……。

『天然イケメンお姉さん』Liyuu

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愛称 りーちゃん
担当メンバー 唐可可
推し 小原鞠莉
誕生日 1/9
年齢 25歳
身長 167cm
出身地 上海市
所属事務所 ホリプロインターナショナル

唐可可の担当声優。上海出身の暫定最年長24歳で、誕生日は1/9。身長は「Liella!」どころか全『ラブライブ!』声優の中でも一番高い167cm。愛称りーちゃん(リーちゃんと表記揺れするが、公式では平仮名)。私の一番推し。

以前からコスプレイヤーとして活動しており、現在も時々Twitterにコスプレの写真を上げている。Twitterのフォロワー数は60万人超(2021/10現在)。歌手としても活動しており、唯一自身の公式サイトやYouTubeチャンネルを持っている。1stアルバム『Fo(u)r YuU』リリースと初のソロコンサート開催が決定しており、多方面で活躍中。

他シリーズの『ラブライブ!』声優さんとの絡みも多く、小原鞠莉役のあいにゃ(鈴木愛奈)から「すこ!」という言葉を教わったり、中国人の鐘嵐珠を演じており日本語と中国語が話せる法元明菜に、アニメの収録にあたって協力してもらったりしている。
恐らく2021年初頭頃に日本に移ったが、その前から日本語を学んでいたようで、コミュニケーションに支障が無いレベルで会話できる。ただ、ややカタコトなので他のメンバーからよく真似される。

ただし、歌の発音については完璧に仕上げてくる。知らない人が聴けば日本人だと錯覚するほどのものであり、かなり練習していると思しい。

喋り方の特徴は以下の通り。まず、語尾の「す」がたまに「しゅ」になる。特に「よろしくお願いしましゅ」「ありがとうございましゅ」に顕著。また、「パ↓リ↑ピ↑」が「パ↑リ→ピ↓」になるなど、イントネーションが変わってしまうことも多い。一人称は「私」または「りーちゃん」。他のメンバーのことは名前の一部で呼び捨てする。例えばさゆりんは「ダテ」「サユ」なぎちゃんは「ナギ」など。

分からない日本語に遭遇すると、積極的に他のメンバーに意味を尋ねる。「イルカ」が「Dolphin」で通じるなど、簡単な英単語を介した方が早い場合もある。

一方で「MV」を「エムヴィー」と言うなど、外来語の発音はむしろネイティブに近い傾向にある。私服コーデバトルロケにて「アクセサリー」を「カセッサリ」と言い間違える可愛い場面があったが、かなり発音良く言うと最初の音が弱くなり「カセッサリ」に近くなるため、実は間違えていなかった可能性がある。そして生放送で「LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜」という長い上に英数字が入り交じった、正気とは思えないライブタイトルを一切噛まずに、しかも英語圏出身と錯覚するほどの神発音でスラスラ読みきる離れ業を披露した。同じ技ができるのは現状、オーストラリア出身の内田秀氏しか確認されていない。このことからバイリンガルを越えたトリリンガルである可能性が濃厚。

日本語は割と読めるようで、お便りもけっこうスラスラ読む。ただし漢字、特に読み方が複数あるものは苦手な様子。日本語を書く場合、平仮名や片仮名なら概ね書けるものの、時間内にパネルに書くような企画では間違えることも多い。

他のメンバーに中国語を紹介することはあるが、自然に話す場面は滅多に見られない。感動詞の「哎呀(アイヤー)」をたまに言っている気がするが、相槌にも聞こえるため現状不明。

表情の変化にやや乏しいが、実際はかなり感情豊かな模様。感動すると「ハァ~↑」言葉に困ると「アァ゙」と言う。感極まって静かに泣くこともある。可可ちゃんの初ソロ曲を聴きながら街中で泣いたというエピソードもある。もし表情から感情が読めない場合、動きを見ると分かることも多い。尤も、大抵いつもふわふわ動いている。体全体を揺らしたり、腕を揺らしたり、その動きはふわふわとしか形容しようがない。

レッスンにいつもお茶を持参し、飲んだ後に割と大きめの声で「ハァ~↑」というらしい。感動しているのかは不明。これがアニメの可可ちゃんの「チョコワタルシミ」に派生した可能性もあるが、こちらも現状不明。

好きな食べ物は焼きマントウ。他のメンバーに対して便宜的に「焼き小籠包(のようなもの)」と説明したが、本来の名称できちんと呼んでほしいらしく、焼き小籠包と言われると訂正する。

意外と食いしん坊。1stライブの前に差し入れのジンギスカンを食べた際、近くにいたなこなこに「コレオイシ!」「タベテナコ!」と美味しさをアピール、なぎちゃんに対しても全く同じ流れをやった。その後も、同じ食いしん坊なぎちゃんと、朝から空港でラーメンを食べるなどしていた。1stライブ突撃ロケで成績優秀だったなこなことなぎちゃんだけがパフェを食べていたと知るや不機嫌になっていたので食べ物の恨みは深い。なお、この不機嫌な顔が死ぬほど可愛い。この前、手羽先を指先と言い間違えたらしい。可愛い。

暫定最年長だけあって、謎のお姉さんパワーをもっている。特に身長の低いさゆりんや最年少ペイちゃんにお姉さんパワーが向き易い。

さゆりんとの身長差は17cmで、並ぶとその差がより目立つ。生放送では突然さゆりんを口説き落としていた。普段はふわふわした声なのに、低い声を出すと途端にイケボになり、端正な顔つきと高い身長も相まってイケメンが加速する。

ペイちゃんに対しては、よみうりランド突撃ロケでスピンランウェイ(ジェットコースター)に叩きのめされた彼女にずっと寄り添う、1stライブ突撃ロケのピンポン玉運びで惨敗した彼女の背中をポンポンするなどしていた。最後のに関しては、その後にペイちゃんの方からリーちゃんにポフンと寄っている。尊い

一方、なこなこがさゆりんの背中をポンポンした話になると「私にもポンポンして」と言い出すなど甘え属性を出すこともあり、油断しているとギャップ萌えで死ぬ。

また、1stライブ突撃ロケの伝言リレーで1番手を引いたなこなこに「オメデトウゴザイマース!」と言ったり、同企画で3桁の引き算を間違えたペイちゃんに「高校生ですよねー?」と言ったり、さゆりんの低身長をイジったりと、煽りスキルも妙に高い。煽ってるときはやけに生き生きしている。1stライブの宮城公演で泣かない宣言をしたさゆりんに「万が一泣いたらどうする?」と罰ゲーム誘導をするなどもした。

暴走はほとんどせず、他のメンバーの謎のノリにも困惑して(または怖がって)引いていることが多い。しかし最近は積極的に茶番を演じる。笑いすぎると伏せる。

なぜか他のメンバーと動きを合わせようとするとズレることが多い。フライングもあれば遅れることもあるが、いずれにせよ可愛いので特に問題は無い。

天然エピソードが多い。「定番のナポリタンの具」を聞かれて「パスタ」と答えた、「リエラの歌がデスメタルだったら」という話題が出た際に「私やりたい」とやる気を見せた割にやたら可愛いデスメタル(?)を披露した、などなど。

個人的な意見だが、パーカーがべらぼうに似合う。着ていることが多いので好きなのかもしれない(※妄想です)。あと結ヶ丘のジャージを着たときの可愛さがやばい。

『まんまるツッコミアネゴ』岬なこ

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愛称 なこなこ、なこちゃん
担当メンバー 嵐千砂都
推し エマ・ヴェルデ
誕生日 3/8
年齢 不明
身長 不明
出身地 兵庫県
所属事務所 ホーリーピーク

嵐千砂都の担当声優。兵庫県出身、誕生日は3/8。愛称なこちゃん、なこなこ。時々関西弁が出る。曰く、たこ焼き器は一家に一台あるのが当たり前。もちろんたこ焼きは幼い頃から大好物である。

唯一年齢と身長が不明だが、見た感じの身長はペイちゃんと同じくらい。幼い声を出すことに長けた声帯をもちながら、凛々しい声も出せる。たまにドスの効いた声を出す。
さゆりんにより髪のお団子をドアノブと喩えられた上に「何か開くかもと思って」と言われた際は「開かねーよ」という至極当然のツッコミを入れた。それ以降ツッコミキャラが定着し、かなり頻繁にツッコミを入れている。というか「Liella!」のメンバーのボケが増加しているため、なこなこの存在は今やかなり重要。席を外した生放送ではツッコミが不在になり(リーちゃんはツッコむより引いていることが多い)、収集がつかなくなっていた。関西に住んでいる方から得た情報によると、ツッコミの強度は抑えめらしい。あれで抑えめ!?

このお団子がネタにされ易く、リーちゃんからはお団子が取れてホイホイ投げられる説が唱えられている。多分そんなことはない。なぎちゃんからは中にピンポン玉が入っている説が唱えられている。多分そんなこともない。

よみうりランド突撃ロケでシューティングゲームをやったときは無言で熱中、プロのエイムを披露して見事トップに輝いた。1stライブ突撃ロケのピンポン玉運びでは唯一1回も落とさず20秒で完走しまたも優勝。バランス感覚の鬼である。このように、なぜか突撃ロケで実力を発揮しがち。

優しい担当で、リーちゃんに日本語を教える場面が散見される。初練習でさゆりんが泣いた際、初対面にも関わらずその背中をさすって励ましたという。

他のキャストのノリにのることはあるが、自分から暴走することは少ない。というか、場合に応じてボケもツッコミもできる、空気読みのプロである。

常識人枠ではあるが、「あさり」と書かれたTシャツを練習に着ていくことがあるなどたまに妙な行動をとる。また、かなり非力なようで、ペットボトルの蓋を開けられない。朝起きるときは一度丸まり「ダンゴムシ」になってからでないと起きられないなど、可愛らしいエピソードも多くある。

キャラが尊くて悶えていることが多い。こと嵐千砂都のことに関しては感情が振り切れるらしく、文字通り言葉を失う場面も何度かあった。アニメ第6話の後の生放送では尊いと連呼した果てに「枯れた……」と呟いた。その後の生放送でも千砂都ちゃんの魅力をものすごい高速で喋るなど、大好きな気持ちがガンガン伝わってくる。

千砂都が好きな「まんまる」「たこ焼き」などの単語には電光石火で反応。速すぎてもはや食い気味なことも多い。また、生放送でなぎちゃんに唆されて「まんまるパワー」を出したときの顔がガチだった。

誕生日におそろっち事件が発生した(詳しくは青山なぎさの項を参照)。リエラジではサプライズでケーキをもらって喜んでいた。

『元気と無邪気の最年少』ペイトン尚未

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愛称 ペイちゃん、ペイ子
担当メンバー 平安名すみれ
推し 中須かすみ
誕生日 7/1
年齢 18歳
身長 158cm
出身地 埼玉県
所属事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ

平安名すみれの担当声優。埼玉県出身の最年少18歳で日米ハーフ。誕生日は7/1、身長158cm。愛称ペイちゃん。さゆりんが気まぐれに呼んだ「ペイ子」もある。

この間まで唯一の未成年だったために労基という名の魔女に狙われ、22時以降の生放送番組に出演するとペラペラになってしまう呪いをかけられていた(通称板の人、ペラトン尚未)。幼い頃の夢は魔法少女だっただけに納得の設定である。成年に伴って解呪済。

誕生日にサプライズを受けて号泣した他、ファーストライブ開催が発表されたときにも泣いていた。どうやらさゆりんに負けず劣らず涙脆い様子。アニメでは泣きの演技のクオリティがべらぼうに高かった。

「ペラトン尚未」に対し即座に「どこぞの哲学者か」とツッコむ、投票の話で「自分の60兆ある細胞をすみれちゃんに投票する」と咄嗟に言う、大阪の話題が出ると即座に「天下の台所」と返すなど、言動の端々から頭の良さが垣間見える。英語もある程度読めるようだが、喋るのは得意でない(本人談)。咄嗟に喋った英語は「アッポー、アッポー」。また、イタリア語のマリトッツォはどうしても言えないようで、マリツォットかマリトットになってしまう。

ゲームが壊滅的に苦手で、よみうりランド突撃ロケのシューティングゲームでは文字通り桁違いに低い点数を叩き出し、最下位を獲得。罰ゲームとして恋人シチュを演じた。また、生放送にて端末のゲームを操作したときは視点操作に難航、カオスな様相を呈した。ただし決して不器用なわけではなく、機械全般に弱いだけらしい。……と思われていたが、1stライブ突撃ロケのピンポン玉運びではまたも1人だけ1分以上かけて最下位となったので、本当に不器用なのかもしれない。そういうところが可愛いYO

そんな彼女だが、絵を描くのは得意であり、画像検索したとはいえやたらリアルなグソクムシを描いたりもした。

顔立ちが大人びているのでお姉さん属性がありそうに見えるが、最年少なこともあり実際には妹属性が強い。

まず、他の4人が普段は一応大人しいのに比べ、デフォルトでテンションが高く、いつも楽しそうにしている。生放送でアニメ5話のくぅすみ指相撲の写真を見るやバチバチに手を叩いて踊り出したり、他の生放送で「メリーギャラクシー」というすみれの自己紹介がトレンド入りした際、盛り上がってサンタのモノマネを始めたりと、なんかすごく元気。ツボりすぎると「ハーッ↑↑↑」と怪音波を発する。

また、恐らくメンバー内で一番無邪気。寝られるときには1日10時間寝るという睡眠の鬼であり、1stライブ前も疲れを持ち越さないために早寝した。素直か。

年越しの瞬間に跳んで「地球にいなかった」をやると言ったり、ブレードを顔の横に掲げて嬉しそうに「見てー顔が半分緑ー」と言うなどする様子は年相応である。また、生クリームのプールで泳ぎたいという夢を語る、涙を「心の汁」と形容するなど、たまに迷言が飛び出る。そんなわけで、自身を「『Liella!』の良心」と称した際には他のキャストから疑問をもたれていた。なお高所は苦手。

平安名すみれの決め台詞「ギャラクシー☆」を頻繁に発する。親指・人差し指・小指を立てるのが「ギャラクシー☆」ポーズ。最近は無意識に電車の吊り革をこの手で掴んでいたこともあるそう。しかもこれは疲れにくい持ち方として話題になったことがある。また、グソクムシの歌をつい口ずさむなど、平安名すみれによる侵食が刻刻と進行中。
「ギャラクシー☆」ポーズを組み合わせてハートを作る技「てへギャラ」を作り出したりもした。手の甲が体に向くので、下手に真似ると小指を痛めるものの汎用性は高く、割と頻繁に披露している。

『忍び寄る狂気』青山なぎさ

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愛称 なぎちゃん、なぎお、ちゃんなぎ
担当メンバー 葉月恋
推し 矢澤にこ黒澤ルビィ
誕生日 5/16
年齢 23歳
身長 155cm
出身地 東京都
所属事務所 Apollo Bay

葉月恋の担当声優。東京都出身の23歳。誕生日は5/16、身長155cm。愛称なぎちゃん。さゆりんが呼んだ「ちゃんなぎ」もある。

一般公募合格者。さゆりん同様この間まで一般人だったが、やはり演技力や歌唱力が高い。普段は落ち着いた声を出しており、そのことから青山アナとも呼ばれているが、たまに妙な声で「やー↑ったねー↑」と言うなど、油断ならない。クラシックバレエ13年の経験者なのでダンスが非常に上手いが、咄嗟に踊ると独特な動きになる(通称なぎダンス)。体も柔らかく、夜にドライヤーをするときは片脚を肩まで上げながらやっているという。

美人との評が多い。確かに「Liella!」で一番可愛いのはと訊かれれば悩むが、一番「美人」なのはと訊かれれば、なぎちゃんと答える人も多かろう。

東京都出身だが、一時期北海道に住んでいたため、方言が交じる。「〜でしょう」という意味の「〜しょ」が代表的で、「そうしょ」など。聞いたことが無いが、内輪では言うのだろうか。

「Liella!」一番のネタ枠。芸人さながらのリアクションと破壊力抜群の顔芸が武器。『Dreaming Energy』という曲の振り付けを超高速に変えたり、よみうりランド突撃ロケでバンジージャンプ中止の報に跳ねて喜んだ(物理)のは序の口で、生放送で「足裏強し葉月恋」という川柳(?)を詠み上げトレンド入りさせたのは最早伝説。アニメで恋ちゃんが川柳を詠んだのもその影響だったりするのだろうか。

リエラジでキャストが「可愛いね」と言い合う企画では、他のキャストが照れる中で一人「あ、アリガトウゴザイマー↑ス」と言って雰囲気を木端微塵にした。

変なノリが出たら大抵彼女が犯人。しかし都合の悪いことは明後日の方向を見ながら「ナンノコトカナー?」で回避する。ボケるときは高確率で目を見開き妙な迫力を醸し出すが、そんな顔をしても美人なのでギャップがすごい。

Twitterでも暴走しており、ヘッダーが集中線付きのインコな時点で色々お察しだが、語尾がたまに「〜やんす」になったりしている。なおこれは滋賀県の方言だが、多分本人とは無関係。

芋好きを公言している。というか自分の個性だと捉えている節がある。なぜだ。スタジオに芋を持ち込んだこともあるらしい。なぜだ。また、1stライブの期間中に「お弁当何個食べれるかチャレンジ」という苦行じみた挑戦を深夜に独り敢行、白米を除いたとはいえ4~5個の弁当を完食した。しかもシャインマスカットを間に挟んでいたらしく、大食いもできることが明らかになった。

これだけ強烈な個性をもちながら、レッスン中に大きな虫が出た際は「どうにもならないので無駄な体力は使わない」と考え独り虚無るなど妙に合理的な思考力をもっている。ちなみに高所は得意、というか好きらしい。じゃあバンジーは何だったんだ。

レッスン後の自分を描いた絵がホラーの域に達しており、画伯とも呼ばれている。特に人間を描くのが極度に苦手らしく、諦めて棒人間で描くこともある。先述の、夜にドライヤーをする様子も描いたが、逆に芸術的な絵になった。実は人間でなければそこまでひどくは崩壊しない。つまり絵本作家向きである。知らんけど。お菓子作りができることから不器用というわけではない様子。

リエラジの「Li絵lla!日記」では上記のホラー絵を筆頭に毎回センスキレキレの絵を描いていたが、最近「近況をイラストや写真で報告する」という趣旨に目をつけて写真を載せ始めた。その結果リーちゃんに「イラストから逃げるな」と言われてしまった。

なこなこの誕生日にサプライズが計画された際、本人と服がお揃いなことに興奮して「おそろっちおそろっち♪」と踊った結果、隠し持っていたクラッカーを落としてサプライズを露見させた(通称おそろっち事件)。全力土下座したらしい。そして「おそろっち」は数ヶ月もの間「Liella!」の禁句となり、さゆりんをおそろっち警察として勤務させることと相成った。最近おそろっちムーブは落ち着いてきたが、この前ポロッと言っていた。

自分の誕生日にサプライズを受けたときはクラッカーのテープを速攻頭に乗せ、射出筒をリコーダーに見立てて吹くなど、やりたい放題していた。

本人の名誉のために言っておくと、暴走するときはとことん暴走するが、デフォルトではけっこうしっかり者。テレビ番組などに出演する際には落ち着いたクールビューティななぎちゃんを拝める。しかし生放送の番組で突然飼っているインコの鳴き真似の真似をしてスタジオを困惑させたりもする。

鈴原希実

愛称 のんちゃん
担当メンバー 桜小路きな子
推し 情報求む
誕生日 11/1
年齢 19歳
身長 152cm
出身地 宮崎県
所属事務所 Apollo Bay

一般公募合格者。さゆりんとオーディション会場ですれ違っている。

薮島朱音

愛称 やぶちゃん
担当メンバー 米女メイ
推し 情報求む
誕生日 7/18
年齢 調査中
身長 不明
出身地 神奈川県
所属事務所 アイムエンタープライズ

常識人に見えて特技がライフル射撃だったりする。

大熊和奏

愛称 くまちゃん
担当メンバー 大熊和奏
推し 情報求む
誕生日 4/13
年齢 調査中
身長 不明
出身地 埼玉県
所属事務所 賢プロダクション

初回生放送から色々と濃い個性を見せ、「事務所からTwitter開設止められてるんじゃないか」という疑惑をもたれている。

絵森彩

愛称 えもりん
担当メンバー 鬼塚夏美
推し 情報求む
誕生日 2/23
年齢 18歳
身長 163cm
出身地 埼玉県
所属事務所 ボックスコーポレーション

夏美同様、納豆が好き。一番の常識人ではないかと言われている。

結木ゆな

愛称 ゆなな
担当メンバー 柊摩央
推し 情報求む
誕生日 6/9
年齢 24歳
身長 164cm
出身地 千葉県
所属事務所 放映新社

柊摩央の担当声優。愛称ゆなな。

他にYouTubeアニメ『聞いてよ!ぼてん君』の杢キリン役も務めており、何気に星空凛役のりっぴー(飯田里穂)と共演していた。しかし本格的なアニメ声優を務めるのはほぼ初めてなようで、ネットを探しても情報がほとんど無い。

リエラジにて、神津島の面積が東京ドーム何個分か当てるクイズで「328(サニパ)個」と答えるセンスの良さを見せた上に、正解に一番近いという実力も披露した。

吉武千颯

愛称 ちはちゃん
担当メンバー 聖澤悠奈
推し 情報求む
誕生日 3/28
年齢 22歳
身長 159cm
出身地 広島県
所属事務所 Apollo Bay

聖澤悠奈の担当声優。愛称ちはちゃん。

プリキュア』シリーズのOPやEDを歌っていたので、そこから知っている人も多いかもしれない。かく言う私もそっちの印象が強い。

けっこう特徴的な声で、悠奈ちゃんまんまだったりする。弾けるような声とでも形容したらいいか。頻繁に「パァ!」を言うのがまた可愛らしい。

Liella!

ここでは声優としての「Liella!」を扱う。『ラブライブ!スーパースター!!』のスクールアイドルグループ。9人構成、うち3人が一般公募で募集されたなど、シリーズ初の試みも多い。

年齢の幅は7歳、身長の幅は17cm。5人それぞれに属性を付けるなら、リーダーボケ担当ツッコミ担当元気枠クール枠。妙にバランスの取れた構成になっている。

涙脆い人やオタクムーブをかます人が多いのも特徴。これは無印『ラブライブ!』のアニメ世代であることも大きいと思われる。『ラブライブ!』に多く触れてきた彼女たちが新しい『ラブライブ!』の道を拓くということには何か運命めいたものを感じる。

絵が得意な人が多い。少なくとも、何を書いたかすぐ分かるくらいの腕前がある。ただし1名を除く。あと食用旺盛な人が多い。全国を巡る1stライブツアーの感想生放送では、食べ物の話に夢中になってしまうこともしばしば。

Liella!生放送

不定期に行われる生放送。メンバー5人全員が揃い踏み、進行中のプロジェクトについて話したりお便りを読み上げたりする。放送は20:00から始まることが多く、時間は60~90分程度。

最初こそ初々しく真面目にやっていたが、回を重ねる毎にどんどんカオスになっており、数々の伝説を生み出した場所である。詳しくは各メンバーの項を参照されたし。
放送回数が多くなく、メンバーの顔を見ることができるため、「Liella!」を追うならとりあえず生放送を見ておけば大丈夫。大きな発表があることも多いので、時間があればリアタイしたいが、アーカイブも残るので後からゆっくり観るのも一手。

なお、ハッシュタグを付けたTwitterイラストは背景に掲載してもらえることがある。やったことが無いので詳しくは不明。お便りを読んでもらえることもあるが、たくさんの人が送るので倍率は高め。私は読んでもらえたことが無いです。また生放送中、ハッシュタグを付けたツイートやYouTubeライブへのコメントを拾ってもらえることもある。

結女放課後放送局リエラジ!

毎週火曜日18:00~YouTubeにて公開される、収録放送のWEBラジオ。動画時間は30~50分程度。

途中まで『結ヶ丘女子高等学校RADIO!!(仮)』というタイトルだったが、視聴者からタイトル案を募集、得票数の多かった「結女放課後放送局」「リエラジ!」を組み合わせたタイトルになった。通称リエラジ。

初回と第2回は5人で放送したが、それ以降は3人が2週間毎にローテーションしている。さゆりんは固定、他2人の選び方の法則は不明。新型コロナウイルスの影響で第19回と第20回は総集編になった。

生放送と同じように進行中のプロジェクトについて話をするが、大きな違いとしてリエラジ独自の企画が多々ある。

まず、冒頭には「Liella!」のキャラたちによるボイスドラマがある。恋ちゃん含め全員が参加しており、たまにアニメに出たセリフを言ったりするが、世界線は不明。ほのぼのしたものからギャグ線のあるものまで、内容は様々。

「結ヶ丘女子投書箱」は名前から分かる通りお便りを読み上げるもので、基本的に必ずある。アニメ放送中はお便りを多く読むためにほとんどの時間がこの企画に費やされていた。ただ、日曜日の夜から収録までにお便りは間に合わないらしく、アニメの感想は1~2週間遅れて読まれる。倍率は生放送に比べれば低く、私は数回読まれた。しかし推しのりーちゃんには未だ読んでもらえず。とはいえ、いわゆる常連さんもけっこういるので、あとはコツを掴めるかどうか。

「Li絵lla!日記」はメンバーの近況報告をイラストや写真付きで報告するもので、こちらもほぼ毎回ある。我々が普通は知り得ないようなメンバーの日常が見られて楽しい。なぎちゃんの絵の初披露もここだった。

他にも色々と企画があるが、基本的に何週かやったら企画が代わる。最近はアニメなど、重要なイベントが増えてきたためにお目に掛かれないことが多い。

第41回で初めてゲストを招いた。「Sunny Passion」のキャストの2人である。第43回でも出演。これで「Liella!」5人全員と話したことになる。

Liella!突撃ロケ

YouTube不定期に投稿される、「Liella!」が色々なところに突撃するロケ。現在「よみうりランド突撃ロケ」「私服コーデバトル」「1stライブへの道のり」の3シリーズがあり、それぞれ15分程度の動画に分かれている。

初の突撃ロケ「よみうりランド突撃ロケ」では雨の降る中、様々なアトラクションに挑戦。お化け屋敷やジェットコースターに叫ぶ少女たち、雨天によるバンジージャンプ中止に喜ぶなぎちゃん、シューティングゲームの腕前が死んでいるペイちゃんなど、デビューから日が浅いにも関わらずカオスなくだりが多々見られた。罰ゲームのペイちゃん恋人シチュは必見。

「私服コーデバトル」ではキャストが担当メンバーの私服をコーデするものであり、それぞれイラストを描いてから店に向かい服を探した。洋服屋さんなのでそこまで暴走はしていないが、りーちゃんの「カセッサリ」なこなこの関西弁が恐らく初披露など、見どころ満点。

「1stライブ突撃ロケ」は、1stライブのために色々なスキルを磨くという名目で体育館で遊ぶという内容。ピンポン玉運び、椅子取りゲームなどに全力で挑戦する。基本的に始終ワイワイするメンバーを見ることができ、見ているこちらも楽しい。

ダンスレッスン動画

YouTube不定期に投稿される、1stライブに向けたダンスの練習映像。

メンバーが結ヶ丘のジャージを着て踊るという内容で、練習にも関わらず完成度がエグい。しかしダンスが終わった後は、打って変わっておふざけタイムになる。

結ヶ丘のジャージ

「Liella!」メンバーに萌え袖属性を付与する神アイテム。販売もされているが、デザインが比較的落ち着いている……というかシンプルに可愛いため、オタクでも着やすいかもしれない。

 

お読みいただきありがとうございました。アニメの感想も是非ご覧ください。

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