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アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』2話感想 -体力ゼロ系少女-

 

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第2話「スクールアイドル禁止!?」の感想です。今回は可可推しにはけっこう嬉しい回だったり。

前回の感想はこちら↓

tenshi-shitsuzi.hatenablog.com

ざっくりあらすじ

澁谷かのん唐可可はスクールアイドル部の設立を要請するが、葉月恋は結ヶ丘の名が汚れる(悪意ある意訳)として断固拒否。
②事情を鑑みた理事長は恋を諫め、スクールアイドルの大会で1位をとれば活動を認めるという課題を出す。
③ダンスのコーチを嵐千砂都に頼むが、可可は絶望的に体力が無かった。基礎体力向上のため走り込みをしつつ、ダンスの練習も始める。
④練習と並行し、可可が作った歌詞に合わせてかのんが作曲する。やがて大会のための曲が完成。かのんは可可の前で歌を歌う。

絶好調かのんちゃん

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これが噂に聞く「前回のラブライブ!*1」かと感動していたところに登場したのは笑顔でギターを弾きながら妙な歌を歌うかのんちゃん。

カフェオレ焼きリンゴ 大好きさ

トマトも食べたい ハンバーグもいい

お、おう……。これらの食べ物は全てかのんちゃんの好物なんですが、好きな食べ物をただただ歌うという純真さよ。まして前回、「ばーか」から始まっただけあって、またギャップにやられてしまう。上機嫌なときはとことん上機嫌、不機嫌なときはとことん不機嫌と、良くも悪くもまっすぐな女の子です。家を出た後も「人前で歌えたー!」とぴょんぴょん跳ねちゃう。いやーこの可愛さよ。

登校後、スクールアイドル部の設立が認められなかったと知るや恋ちゃんの元へ直行、再び舌戦を交わします。やっぱり貫いていていいですね。カフェにて学校辞めるくだりでは家族との漫才も披露。娘を心配するお母さんもなんやかんやで優しい。

状況を打開すべく、千砂都に恋ちゃんの弱点探しを依頼していたことも判明。なんだかセコいような……。敵対するグループがいたりお化けが苦手だったりしないかと訊いていましたが、実際そうだったらどうしたのでしょう。敵対組織に収賄したり、お化けで脅迫したり……それ犯罪だな。千砂都は恋ちゃんに弱点が無いことから、一旦別の部活に入ることを提案しますが、恋ちゃんの権力拡大を防げない、また、その部活に失礼だという至極真っ当な理由から却下。1話から思っていましたがかのんちゃんてけっこうディベート強い気がする。しかしそれ以上に本気でスクールアイドルに興味が出てきたという理由がありました。前回「もう歌はおしまい」と言っていた子がこれを言うのはけっこう感動しました。

そんな中、理事長によりスクールアイドルの大会で1位取れなかったら部活諦めようね(悪意ある意訳)と脅されます。その際も自分たちに何が足りないかを分析し、千砂都にダンスのコーチを頼む判断力の高さを見せました。ステップも割とできる様子。さらに作曲も……。あれ? もしかして「歌えない」弱点さえ克服すれば、けっこうスクールアイドルの適性があるのでは?

可可ちゃんが作っていた歌詞を見て作曲も開始。中国語の翻訳のため、翻訳家の父から辞書を借りました。おお、絶滅危惧種*2は今回も顔出し声出しNGの模様。それはともかく「諦めない気持ち」という歌詞に注目しながら曲を作りました。千砂都も太鼓判。

いよいよ大会が迫ります。ダンスも上達してきたとき、音楽科の生徒の歌声が聞こえてきました。かのんちゃんはしばらく沈黙し、明るくもう1周走ろうと言います。個人的に最も気になる場面です。かつて目指した音楽科の生徒は自由に歌を歌い、一方の自分たちは部を建てるのにも一苦労している。色々と考えてしまったと思いますが、ここでかのんちゃんは悔しさをバネにしたと思います。「諦めない気持ち」が彼女の心を強くしたのではないでしょうか。前回の独白にもあった言葉「歌っていれば(中略)暗い悩みも荒んだ気持ちも全部力に変えて前向きになれる」の体現ですね。

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家でのお団子眼鏡スタイルにも慣れてきた今日この頃。やっぱりこの姿可愛い。しかも冷えピタまで貼っちゃってさらに可愛い。そんなこんなで夜通し作曲を続けます。一生懸命、地道に、一歩ずつ。そして朝、遂に曲が完成すると「できたできた!」と跳ね、窓をバーンと開け放つ喜びっぷり。すると、苦手なはずの運動を一人頑張る可可ちゃんを見付けます。ジャージに着替えたかのんちゃんはそこに合流。このジャージまさかの学校指定のやつだ。ピンクと黒でシンプル可愛い。

曲の完成を報告し、後でデータを渡そうとします。しかし可可ちゃんに歌ってほしいと言われ、街に声を響かせるのでした。夜が明けて「Liella!」のイメージカラーに染まる空に向かって。うん、オシャレの極致。

しかしこの曲、本当にエンディング『未来は風のように』なのかが気になります。可可ちゃんの歌詞ノートとあまり歌詞が一致していない気がするのと、「諦めない」という歌詞はありますが「諦めない気持ち」という歌詞が無いことからの推測です。1番だけなので何とも言えませんが。作曲途中のメロディを覚えていれば確実なことが分かったのですが。悔しい!

体力ゼロ系唐可可

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オープニングに感動した視聴者を顔芸で叩きのめす可可ちゃんであります。なんと一人で恋ちゃんの元に赴き、部の設立許可を求めにいった模様。やはり行動力の鬼。しかしかのんちゃんと恋ちゃんの口論にはあまり口を挟めない……。そして恋ちゃんに「他の学校行ったら?(悪意ある意訳)」と言われたので、言葉通り退学を検討する構え。「アノコンチクショーユルスマジ」これこれ、そんな言葉どこで覚えてきたんですか。あと可可ちゃん特有のジャンジャンジャンジャン(銅鑼)好き。あと個人的に好きなやりとりはこれ。

家はどこらへんですか?
ここです
そうでした

うーんやはりこの二人、漫才ができる。地味にフランクな言葉遣いなのも好き。そして「あ゛~なんでこうなるですか~」。可愛い。

そして退学がだめとなると署名活動。どこでもかすみん*3山車みたいなものを持ってきてそれをかのんちゃんに牽かせる人遣いの荒さ。その後、理事長が恋ちゃんを諫めたときはしてやったり的な顔になっていたり、今回はかなり表情がコロコロ可愛い。

課題への対策として、千砂都によるダンスレッスンが始まります。どのくらい踊れるのかと見ていると早速倒れている!? 苦手な教科が体育だというのは知っていましたが予想以上に体力が無い模様。そういえば前回もかのんちゃんを追いかけると早々に息を切らしていましたね。それでも練習に食らいつく精神力は流石。後半ではかなりついていっていました。今回の中国語は少なかったですが、パタリと倒れたときに言っていたのは「マジで(無理)……」的なことを言っていたようです。千砂都に「謝謝」とも言っていましたね。

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練習を頑張る反動で近江彼方*4眠くなってしまいましたが、寝ているときに当てられても数学の問題に答えられるという尋常でないスペックを発揮。勉強できない系の雰囲気を匂わせておきながらこのギャップ。赤点回避しないと活動できない的な展開は無さそうです。そういえば前回かのんちゃんのモチーフが鳥である説を提唱しましたが、それでいくと可可ちゃんは猫ですね恐らく。

また、リズムゲームも得意な模様。「シャンシャン!」千砂都ちゃんはリズム感があると前向きに評価しましたが、これは割と当たってる気がします。かのんちゃんは人前で歌えない。可可ちゃんは体力不足。しかしそこを克服してしまえば2人ともかなりいいスキルをもっているように感じます。現時点では両者共に弱点克服へ向け順調に進んでいますし。

パンダの寝袋で寝るんですか!? 可愛い! そういえば可可ちゃんの持っている物は同じブランドと思われるパンダのマークが付いていました。本当にパンダが好きなようです。

そして朝早くに頑張ってランニングするという健気さよ。スクールアイドルになるためなら苦手なことにも果敢に挑戦する。これが可可ちゃんの強さなのでしょう。

あまりに幼馴染な嵐千砂都

前回は出番の少なかった千砂都ちゃんですが、今回は2人を手伝う重要なポジションにいました。恋ちゃんのことを巡ってかのんちゃんと互いに気持ちを隠さずに話すなどの幼馴染っぷりを発揮。なんかちょっと険悪になったんでトラウマが蘇りかけたのですがそこは大丈夫でした。「可可」って検索すると窓に「可可ちゃんの方が大事なの」って出てくるの末期だよ。

また、けっこう思ったことを隠さずに言う性格のようです。運動ができない可可ちゃんに「何でスクールアイドルになろうと思ったの?」とめっちゃストレートなツッコミを披露しました。「あっという間だよ……」と圧を加えたり、「どんまい!」とご愁傷様してみたり、新しい風が吹いてきたなという印象。理事長室の後ろから覗いてるのどう見てもバレバレで可愛かったです。言葉だけでなく態度もまっすぐで、練習に際しては2人に合わせた調整はしないと言い切りました。友達のためなら厳しくもなれる、本当にいい幼馴染です。だからこれからが心配なんだよ。

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ラップが好きらしい描写もありました。通称ちさラップだそうな。

私マンマル好き すごく好き 満月が好きSOまるが好き!

ダンスだけでなくラップもできるとなると、ヒップホップの使い手である可能性が濃厚です。そこで可可ちゃんにスクールアイドルに勧誘されますが、千砂都ちゃんが音楽科であることを気遣ったかのんちゃんが先回りしてしまいました。ここで彼女が浮かべた苦笑いには2通りの解釈ができます。まず、かのんちゃんの言う通り音楽科の自分には厳しいと考え、申し訳ない気持ちの表現。これならそんなに事態は複雑でないですが、スクールアイドルに興味があったのにかのんちゃんの優しさゆえに言い出せなかったという解釈も可能です。こじれる気配がしますね。しかも幼馴染という。千砂都ちゃんの加入までにどんな流れがあるのだろうか……。

まだまだミトメラレナイワァ葉月恋

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前回、スクールアイドルに親でも殺されたのかという勢いだった恋ちゃんですが、一応スクールアイドル禁止の理由が説明しました。要するに音楽を重んじるこの高校で程度の低いことをして名を汚すなと、そういうことらしいです。しかし後に理事長にも指摘される通り、まだ何もしていない2人の実力が低いと決めつけた点で合理的ではありませんでした。また、このやりとりもなかなか面白いです。

部活の自由を阻害したつもりはありません
しました!
スクールアイドルだけです

なんと部活の自由を阻害したと認め、一瞬にして理論が崩壊してしまいました。多くの人から信頼されているのを見ると、この程度の議論で合理性を失う人には見えません。やはりスクールアイドルそのものに何かあると考えるのが自然でしょう。また、理事長に諭されてシュンとなるなど、年相応なところも見せました。年相応と言えば、使っているノートパソコンには好物のイチゴのシールを貼っていました。可愛い。

たまに語られる母のことも気になります。そうそう、母=理事長だと勘違いしていたのですが、母=学校の創設者で、その知り合いが理事長なんですね。すると母は未登場ということですね。理事長はやはり大人です。恋ちゃんを諫めましたし、音楽科と普通科の格差が酷い中で、普通科にも音楽に触れる門戸を開いた点で評価できそうです。普通に許可しろよとか言わない。

余談ですが、弱点が無いということでポケモンシビルドンと呼ばれているみたいですね。ポケモン知らないので調べてみたら、色が似ていたり背ビレが髪型に似ていたりとけっこう類似点が多くあるという。

一体どうなる平安名すみれ

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全国のすみれ推しの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私も、すみれちゃんの出番がモブと見紛うほど少ないことに驚いております。

今すみれちゃんは街に繰り出し、クリームを鼻につけてクレープを「おいしそ〜う」と言ってからものすごい勢いで目をきょろきょろし、場所が悪いと呟き、ふと「サニパ」なるスクールアイドルに興味を示す……。

それだけです、はい。前回は2場面(ちらっと写ったのを含めて3場面)登場しましたが、今回は驚異の1場面。恐らくスカウト待ちをしていたと思われますが真相は現在不明。どちらにせよ、予告段階ですみれちゃんに萌えた人が多数いたのに全てすみれちゃんの計算の内だったという衝撃の事実が明らかになりました。な、なんだってー!「ギャラクシー」「ショウビジネス」などの言葉も引き続き不発です。アニメで初めて「ギャラクシー」と言った日をギャラクシー記念日にしよう。

千砂都ちゃんや恋ちゃんと異なり、他のキャラとの絡みもほとんど無い状態で、完全に謎の美少女枠となっています。詳しくは後述しますが、出番は3話か4話から増えてくるとは思います。

神オープニングと神エンディング

START!! True dreams

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新国立競技場に舞う少女たち! メンバーカラーに染まった巨大なステージを独占し、「かっこいい」「可愛い」「可憐な」「華麗な」踊りを披露しました。まさに本当の夢の始まりに相応しい素晴らしい曲です。

衣装がまた可愛い。赤・青・白のトリコロールカラーに千鳥格子も交え、シンプルかつ可愛い雰囲気でした。前奏でスカートがふわっとするところが個人的なお気に入りポイントです。

アニメ映像では可可ちゃんと千砂都ちゃんでこの衣装を作っていたようです。また、恋ちゃんとすみれちゃんが自撮りするという今は全くありえない映像もありました。その後はかのんちゃんと恋ちゃんが一緒にお勉強。うーん、しばらくは実現しないでしょうねこの光景。サビ直前で伸びやかに跳ぶかのんちゃんもすごくかっこいい。「Liella!」のLを表した指が全体的に使われているなど、統一性もあってすごく好きです。

未来は風のように

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一言で言うと「ザ・青春」。今作はすごく青春らしさが溢れているので、その雰囲気にとてもマッチしていると思います。

各キャラの可愛いが詰まったMVも注目。個人的に好きなのはアイスクリームを落としかける可可ちゃんと、パフェを食べた可可ちゃんが口端についたクリームを舐めるときにセクシーな顔をするところですね。後者はあまり見たことがない表情だったのでけっこうドキドキしました(アウト)。今は硬派なすみれちゃんが⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンと子供のように走ったり、恋ちゃんが笑ったり、いや笑うだけで珍しいってどういうことなんですか。

サビのみんなで走るところめっちゃ好きです。かのんちゃんが先頭、可可ちゃんが続くけど体力不足で後退、運動できる千砂都ちゃんが一気に追い抜き、すみれちゃんも可可ちゃんに肩ポンしつつ登場、完全に遅れた可可ちゃんを心配する千砂都ちゃんと背中を押してあげる恋ちゃん。それぞれの性格が出ています。

また、最後の方で横に揺れるダンスも好きです。どんどんメンバーが増えていきつつ、春夏秋冬が巡る演出はなかなか最高。季節によって服装も変わり、冬服と思しきコートも確認できました。

注目はやはり全員が普通科の制服を着ている点です。こうなると、どこかしらで千砂都ちゃんと恋ちゃんの制服が変わるのはほぼ確定とみてよいでしょう。でもどうなるのかは未だに予想がつきません。

次回「クーカー」と「サニパ」について

次回のタイトル「クーカー」の意味を調べるべく我々は上海の奥地へと向かった……。その結果Googleのサジェストが「クーカー中国語」になるという珍事も発生しましたが、どうも中国語じゃない可能性が高いようです。「可可」と発音が近いものの、それとも少し違うよう。

最も有力な説としては、可可ちゃんの「くー」とかのんちゃんの「かー」を合わせた、大会のユニット名との説。なるほど「結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部」として出られないとなるとユニット名を決める必要が出てきますね。それが「クーカー」だとすると、シンプルに二人の名前を折り込みつつ、それでいて可愛い響きになっていますね。予測変換だとクーガーが先に出て全然可愛くなくなるんですが。

また、「サニパ」なるグループが登場。前回から街のモニターなどに姿を見せていた謎の2人組です。可可ちゃんの部屋にも絵が確認できたため、ファンである可能性が浮上しました。さらに、新たに公開された特別版3話予告からかなりの予想が立ちます。

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注目は、今回確認したにも関わらず改めて「1位をとらなければいけない」ことに言及され、可可ちゃんが絶望の叫びを上げること。彼女たちの前にはサニパの絵。恐らく、大会にサニパが出ることが分かり、その実力を知る可可ちゃんは改めて1位をとることの難しさを実感するという感じでしょうか。すると、サニパに興味を示していたすみれちゃんは大会絡みで出番があると予想もできます。

サニパが略称だとしたら正式名称は何でしょうか。「サニ」は恐らく太陽の「サニー」で確定でしょう。「パ」から始まる言葉はたくさんありますが、グループ名であることを鑑みると「パッション」あたりが適当ではないでしょうか。サニーパッションズ……どうだろう当たるかな。

色々と気になる3話ですが……すごーく嫌な予感がします。現在、ちょっと順調すぎるというのが理由です。人前で歌えない弱点を克服し、作詞作曲も完璧、ダンスも上達して可可ちゃんもけっこうついてきている。これでとんとん拍子に1位をとれるものだろうか……という予想です。一方、かのんちゃんが再び自分に自信を無くしている描写から判断して、サニパに立ち向かうのに自分がいたら足手まといだ的なことを考える意味で一度調子を落とし、4話で大会を描いてみごと1位という流れなら緩急がつきます。この大会で優勝できないと部を建てる機会が永遠に失われそうなので……。

どうなる3話。クーカーはユニット名なのか。サニパは大会に出場するのか。そもそもサニーパッションズなのか。かのんちゃんの涙の理由は。すみれちゃん出番あるのか。そして大会で1位をとれるのか……楽しみです。

 

次回の感想はこちら↓

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*1:アニガサキを除き、アニメシリーズでは恒例だった

*2:なぜか『ラブライブ!』の世界には男性が異常に少ない

*3:アニガサキに登場した中須かすみの大きな山車みたいなやつ。

*4:アニガサキに登場する、よく眠る子。