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アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』4話感想 -予想外の号泣-

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第4話「街角ギャラクシー☆彡」の感想です。ネタ回だと思っていたら、まさかの泣かされてしまった……。前回の感想はこちら↓

tenshi-shitsuzi.hatenablog.com

ざっくりあらすじ

①大会の成績を評価され、同好会としての活動を認められた澁谷かのん唐可可嵐千砂都もコーチを継続。しかし葉月恋は未だ活動に否定的な模様。
②なかなかスカウトされない平安名すみれはスクールアイドルならセンターを狙えると考え、同好会への加入を希望。しかしみんなはかのんをセンターに推すため加入を撤回。
③かのんはすみれから事情を聞く。曰く、彼女は幼い頃からショウビジネスの世界に生きてきたが、いつも大役を掴めないという。
④かのんは「センターを奪いに来てよ」と言ってすみれを同好会にスカウト。すみれは改めて同好会に加入した。

すみれはなぜスカウトを待つのか

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いつもはかのんちゃんから書くのですが、今回はすみれちゃん回なので彼女から。今まで出番が少なかった分、彼女の個性がぎっしり詰まった回でした。
次回予告の時点で注目を浴びていたダイオウグソクムシのコス。どうやら幼少期のすみれが獲得した役らしいのですが、一体どんな番組なんだ。世界観が『うらみちお兄さん*1』に傾いていやしないか。

そのときのことを思い出しながらクレーンゲームでダイオウグソクムシのぬいぐるみを取ろうと試みるすみれちゃん。復讐のつもりでしょうか。ずいぶん可愛い復讐だこと。取れたらどうするつもりだったんだろう。そしてスカウトを受けるも通行人の役で「ギャラクシー☆」とオチがついてOPへ。なるほどこの言葉、感情の種類によらず昂ったときに発動条件が揃うらしい。ってかスカウトさん、金髪美女を放っておくとは何事だ

かれこれ2話からスカウトを待つものの機会に恵まれないすみれちゃんはスクールアイドル同好会設立の会話を蝉みたいな姿勢で盗み聞き。SNSのフォロワー数でかのんちゃんに負けて悔しがるのがすみれちゃんらしいです。フォロワー8人で、かのんちゃんの1/250ですから悔しいのも当然か。ちなみにフォローは39人でやたらめったらフォローしてないのもなんか好感もてるかも。

その後、先の大会がスクドルのものであったと知ります。ここならセンターをとれると確信し、かのんちゃんたちより早く部室に先回りする俊敏性を発揮。陽の光が射し込む部屋に佇むすみれちゃんがとても美しかったです。スバラシイカオノヒト

加入を表明し、早速センターの話を出しますが、可可と千砂都がかのんを推したため机に身を乗り出して(物理)必死に説得。その結果なぜかクラスを巻き込んでの投票が行われますが結果は0だったんだよ!。可可ちゃんに「かのんの方が華あるね(悪意ある意訳)」と純粋に言われたのがガッツリ刺さり、加入を撤回して去りました。メンタル強そうなすみれちゃんですが、スカウトが来ない毎日が明けるかと思ったらより暗くなってメンブレもいいところだったのかも。だからって一般通行人に失礼な態度をとっていいわけではありませんが。

家の神社の境内でグソクムシの動画を見ているとき、かのんちゃんに背後をとられてしまいます。そこで「見ーたーなー」というお決まりの威嚇をかまし、どうやらかのんちゃんを気絶させるに至った模様。人前で気絶しなくなったと思ったら別の要因で倒れるかのんが不憫である。

そしてまさかのかのんちゃんを拘束。NHKでこんなものを流していいのか。さらに床には魔法陣、現れるのは巫女服のすみれちゃん。はえー最近の儀式は和洋折衷なんだなあ。あと頭につけてるロウソク、百均とかで買えるLEDのやつでしょ。

わざわざこんな儀式をするのはかのんちゃんの記憶を消すためだとのこと。記憶が無いと言い張るかのんちゃんに対し、わざわざ歌を再演して事実確認をとります。地味に伸びやかなエコーがかかってるのがまた。ネットを覗くと中毒者が大量発生している。

グソクムシ グソクムシ
グソクソクソクムシ
グソクムシ グソクムシ
グソクソクソクムシ

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「呪いのルール」なるコアなファンがついていそうな本から儀式の方法を現地調達。あわや主人公を100回しばき倒して2L水を浴びせるところまでいきかけました。既に未成年者略取及び誘拐罪と逮捕・監禁罪ですから、さらに暴行罪を重ねなくてよかったよかった(よくない)。馬鹿みたいな余談ですが、人に水をかけると暴行罪が成立するケースがあるようです。

その後、かのんちゃんに事情を話します。幼い頃からショウビジネスの世界に生きてきた彼女ですが、ダイオウグソクムシを始めとして、いわゆる脇役しかもらえず、今も主役ではスカウトされないといいます。ダイオウグソクムシが主役でなければじゃあ何の動物が主役なんだっていうツッコミはさておき、かなり辛い時間を過ごしてきたようです。「そういう星の元に生まれた」と諦めるような口ぶりでもあります。そういえば『始まりは君の空』のMVにも伏線がありました。

翌日、なんかしれっと可可ちゃんに絡まれますが、やはり自分には大役は回ってこないのだと言って去ります。放課後、またスカウト待ちに赴くすみれちゃん。雨が降る暗い道で、「クーカー」のステージ映像を見つけます。
真似て踊ってみるすみれちゃん。そこに現れたのはかのんちゃんでした。差し出されたのはお手製の名刺。「センターを奪いに来てよ!」それは紛れもない、スクールアイドル同好会へのスカウトでした。ギャラとして神社のお守りを買ったかのんちゃんに対し効果が無いと言いますが、「まだ先のことかもしれない」と返されます。そして雨は止み、すみれちゃんは改めて正式に同好会に加入するのでした。「ギャラクシー☆

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はい。淡白に書いてみましたが、このシーン普通に泣きかけました。ずっと降り続けていた雨がここぞとばかりに止むのもなかなか神演出。グソクムシとか儀式とかでネタ回を匂わせながらしっかり泣かせてくるのよこのアニメ。

こだわったセンターへのスカウトではなく、センターを奪いに来いという形でのスカウト。これが実はすみれちゃんにものすごく「合う」のだと思います。大役をもらえず「そういう星の元」とまで言うのに、それでも何年も諦めずにスカウトを待ち続ける行動力・忍耐力・精神力。かのんちゃんに対して「あなたなんかでは相応しくない」とは言わない嫌味の無さ。そして悔しさをバネにできること。すみれちゃんは今はセンターに推されないようですが、目指す場所へ「飛べる」だけの力をもっているのです。そんな彼女にセンターの奪取を焚き付けたこのスカウトは、他の誰でもない「平安名すみれ」に向けたものでした。

今回の演出で注目したのはダイオウグソクムシと雨です。ダイオウグソクムシって絶食が得意で、5年くらい何も食べずに生きた個体もいたそうです。その忍耐力はすみれちゃんに共通するものがあります。また、今回は梅雨時だったのか、劇中の七割ほどの時間雨が降っていました。これはまさにすみれちゃんの境遇・気持ちと一致していると分かります。ずっと空は晴れないと思っていたんですね……。しかしかのんちゃんとの出逢いによって空は晴れた。効かなかった御守りが、ここにきて効果を発したような、そんな気がします。彼女の好きな言葉が「一念天に通ず」なのもニヤリポイント。

だから2話連続で鼻にクリームを付けるような真似は今後やめようね! 可愛いけど多分あれスカウトされにくくなってたよ!

かのんはなぜセンターなのか

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すみれちゃん回であった4話ですが、同時にかのんちゃんでもあったと考えています。陳腐な喩えですが、レコードのA面がすみれでB面がかのん、みたいな。

前回の新人特別賞の成績を鑑みて、部としてではないものの同好会としての活動を認めてもらった2人。おお、同好会。アニガサキ*2から入った私にとってはかえって親しみを覚える響きであります。

さらにSNSのフォロワーも2000人に……かのんちゃんSNSやってたの!? どんなツイートしてるのかが気になるところです。あるいは「クーカー」としてアカウントを作っている可能性もありますね。

そして今回発覚した怖がりな性格。恋ちゃんが「実はお化けが大の苦手」などと推測していたかのんちゃんですが、あれ自分のことだったんかーい。じゃあ恋ちゃんがお化けが苦手だったら余計にどうするつもりだったんでしょうか。

さて、センターの話が出た際にめちゃめちゃ推されて戸惑うかのんちゃん。2人が推すのは納得ですが、クラス投票では9割程がかのんちゃんに入れるという大人気っぷり。センターとしての素質が間違いなくあるようです。尤も、本人はそれに気付いていないようで、すみれちゃんにセンターを譲ろうと考えたりもしました。

放課後にすみれちゃんを見かけて思わず尾行。傘を器用に使いつつ……いやバレるでしょ絶対とか思ってたらすみれちゃんも鈍かった。グソクムシの動画を覗き込んでぷっと笑って「可愛いね!」ってどれだけいい子なんでしょうこの子。でも家ではバーカとか言っちゃう。

拘束されたところに関してはすみれちゃんの項で取り上げたのでそこまで言及しませんが、グソクムシソングを聞かされたときの表情の変化がまた可愛らしくって。

さてすみれちゃんから諸々の事情を聞いたかのんちゃん。千砂都に促され、とった行動が前述のスカウト。その重要性については語った通りですが、ここにはかのんちゃんの成長も見えました。自分がセンターに相応しいとみんなが言う。最初は遠慮した。けれど、最後には「奪いに来てよ!」と自信をもって言った。すみれちゃんと切磋琢磨することを決意したというわけです。つまり4話はかのんちゃんにとっても成長の回だったのです。何より、新しい仲間の悩みに真剣に向き合ったこと。これこそがセンター(=リーダー)としての素質だったと言えるでしょう。

可可はなぜ怒っても可愛いのか

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おお、これは哲学だ。最終的には可可ちゃんが可愛いという要素そのものであるという結論が導き出されますがここに書くは余白が少ない。

今回の見せ場は特にすみれちゃんに対して憤然とするところですね。スクドルならセンター余裕っしょ(悪意ある意訳)というすみれちゃんに対し激怒、背中に氷を入れる、全身こちょこちょなど、ずいぶん可愛らしい刑罰を提案。そして本人が現れると「お昼休みに屋上に来やがれ!デス!」どこで覚えてきたのやら。でも丁寧に「お昼休み」って言うあたり、やっぱりいい子。屋上で仁王立ちで待ち構えますが、相手があまり元気が無かったために特にお仕置きは無いまま終了。もしすみれちゃんが元気だったら激しく戦っていたのでしょうか。中国語と祝詞でラップバトルとかしてほしい。そこに千砂都参戦「ちょっと待ちなお嬢さん方、交友関係はまんまるでなきゃ」

あと個人的に、「それはかのんの方がセンターに向いてたってことです」みたいなことを悪気無く言っちゃってすみれちゃんにグサッしちゃうのが好きでした。

千砂都はなぜ加入しないのか

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正直言って見出しを統一するために苦し紛れに題名付けました。なぜ加入しないかって、それは前回説明されてる通り、ダンスに集中するためです。以上。

しかし、傍から見れば完全に部員の一名に見える感じです。アニガサキでは朝香果林が4話から5話にかけて非部員の助っ人でしたが、似たポジションなのでしょう。ただ、果林さんが割と早めに加入したのに比べ、千砂都ちゃんはもうしばらくかかりそう。その理由は後述します。

今回のイチオシは投票の司会をしている場面。マイクの代わりに使うのは黒板消し。可愛いけど手ぇ真っ白にならない? 他にはかのんちゃんをセンターに推すときにじっと見ているのが可愛かったりしました。まだ「千砂都ちゃん回」が無いわけですが、実はけっこうビジュアル好きだったりします。

恋はなぜ活動を認めないのか

全国の恋推しの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。すみれちゃんと入れ替わるように出番が枯渇してしまった恋ちゃんであります。まさか画像すら確保できないなんて思わないじゃん?次回以降も出番が少なさそうで心配。

今回は理事長が活動を認めたために鍵を渡しに来ましたが、頑張るというかのんちゃんを「スクールアイドル以外やれ(悪意ある意訳)」と言ってバリバリに折っていきます。とりあえず活動自体は認めましたが、心の中では全く認めていないようです。1話で薄々分かっていましたが、ここまで来るとスクールアイドルに個人的な何かがあるのは明らかです。まさかサニパが突然参戦したのも恋ちゃんの手引きじゃあるまいな。流石に考えすぎでしょうか。

また、スクールアイドル同好会の部室には既に「学校アイドル部」というプレートが掛かっていました。そもそもここは旧校舎、神宮音楽学校を改築した場所です。以上のことから「恋はなぜ活動を認めないのか」の理由として考察できるのは以下の3つ。

①恋ちゃんが昔スクールアイドル活動で挫折した。
②恋ちゃんの母親が昔スクールアイドル活動で挫折した。
③スクールアイドルに父親を殺された。

まず①についてですが、これは今までの『ラブライブ!』シリーズで見られた展開だということで書きました。尤もアニメを見ていないので詳細は知らないのですが……。自分が昔挫折したためにスクールアイドルそのものにヘイトが向かってしまっている可能性は十分考えられそうです。

次に②は母親のパターン。やたら名前が出てくるのが気になります。また、部室の古さを鑑みるとこちらでも時間軸的に問題は無いはずです。ただ、母親の挫折によってここまでこじらせたとなると、かなりのマザコン属性が発生してしまいますが。

そして③。恋ちゃんの母親の話はよく出るのに、父親の話は出てこないよねっ。さらにスクールアイドルに対する憎しみのような感情を見ると? スクールアイドルに父親を殺されてるって、ことなんだよねっ。信じるか信じないかはあなた次第です。はい、趣味の悪い冗談です。まあ焦らずとも、真相は今後明かされていくことでしょう。

エンディング考察

考察って言うほど大したことでもないですが、要するに加入順が判明している話です。公式サイトの順番は千砂都ちゃんが3人目なので、てっきり彼女が先に来るかと思っていましたが、エンディングにしっかりヒントがありました。

また、今回から夏服が解禁され……余談ですがめっちゃ可愛いですよね……エンディングですみれちゃんが現れたときも夏でした。すると千砂都ちゃん加入は秋、恋ちゃん加入は冬だと推察できます。以上のことから今後の展開を考えると、

①1~3話(春)「クーカー」編
②4~6話(夏)「サニパ」編・すみれ加入
③7~8話(秋)「幼馴染」編・千砂都加入
④9~12話(冬)「最終決戦」編・恋加入

①は既にご存知の通り、かのんちゃんと可可ちゃんの2人にスポットが当たりました。それが4話に入って破られ、季節も変わったので、ここが区切りて見て良さそうです。

②は次の項で詳しく話しますが、そろそろサニパが絡んで来るかなと考えます。3話時点での予想よりはかなり早まった結果です。並行して恋ちゃんの秘密も徐々に解き明かされそうです。

③では千砂都ちゃん加入を予想し、伝統の幼馴染こじらせ芸を期待。今のところこじらせる気配はゼロですが、②で何らかのアクションがあると事情が変わりそう。「可可ちゃんの方が大事なの!?」がネタにされていますが、どちらかというとサニパが怪しそう。例えばかのんちゃんがサニパにガッツリハマってしまったら……? また、恋ちゃんは早ければここで加入するかもしれません。

④はテキトーに「最終決戦」なんて銘打ってみましたが、恋ちゃんがここで加入する場合、恋ちゃんとの最終決戦という意味になります。ただ、それで3話費やしたって仕方ないですし、既に加入している可能性も高いため、あるいは何らかの大会に挑む「最終決戦」になるかもしれません。1年生の時点で「ラブライブ!」は行かない気がします……それは2期ですね(2期が決定しているかのような物言い)。

どうなる次回

予想より遥かに早くサニーパッションが攻め込んできた! しかも「パッションアイランド」というタイトル、これは神津島に行くことがほぼ確実なのでは。恋ちゃん絶対ついてこない。

神津島は伊豆諸島にあるので東京都内の扱いですが、都心から南西178kmという位置にある離れ島です。一つの島ではなく、幾つかの島から成る群島です。面積は18km²と少しなので、一辺4kmの正方形より多少大きいくらい。人口は2000人に満たないですが、色々なレジャーがあってけっこう楽しそうです。公式サイトもあります。ここからサニパが生まれたということで、なるほどサンバ風なのも納得です。まだ劇中で神津島に行くのは確定していませんが、仮に聖地となった場合、コロナ感染対策として来島にあたっての注意事項などが諸々あるようです。公式サイトを必ず確認し、ルールとマナーを守って巡礼することが求められるでしょう。まあ『ラブライブ!』ファンの皆様方には釈迦に説法でしょうけれど。

次回神津島に行く場合、どんな紆余曲折があるのでしょうか。目的地は遥か南方の島、旅費は高くつく……はずがないですね、今ざっと調べた範囲だと数万円あれば一泊できますし、それ以上泊まろうとしても十万はいきません。単純にツアー代だけ出したので実際はもう少しするでしょうが、恋ちゃん不参加としてさらに千砂都ちゃんが音楽科の活動で行けないという事態を想定しても、3人で割れば一人頭の負担は高校生にとってそれほどキツくはならないと思います。それなら可可ちゃんが「サニパが生まれた聖地に来やがれ!デス!」とか言って他の子巻き込むというのが可能性高そうです。また、サニパの聖澤悠奈が「美味しいものは後にとっておく」みたいなことを言ってたので、あちらからのアクションの可能性も十分考えられるでしょう。

また、水着回でもありそうです。NHKで流して大丈夫かって? 拘束までやったんだから大丈夫じゃないんですかね。プリキュア水着回あるくらいだし……。

そして気になったのは、すみれちゃんが、可可ちゃんに、頬キス……!? 確かに今回はまだ距離が詰まってないとはいえ、それは急激すぎます! 2人にキスしてほしいようなしてほしくないような。あるいは遠近法の可能性も普通にありますが。

次回は延長しないことを祈りましょう。あ、別に野球が悪いと言っているのでは断じてありません。それは頑張っている人々に失礼すぎる。強いて言えば悪いのは雨でございます。公式がヤケクソで3話の生配信2回目を始めたのはけっこう笑いました。まあ流石に来週は遅れる要因が無さそうですがね。

次回の感想はこちら↓

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*1:同時期・別局で放送中のアニメ。

*2:アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の公式略称。